クリニック紹介

当院の理念

当院の理念

「みんなが“いい顔”になるクリニック」を目指して、来院してくださる方々が少しでも“いい顔”でお帰り頂けるように最善尽くしていきます。そのために、

  • まずは笑顔で元気にお出迎え
  • 患者様の訴えをよく聞いた上で、要望に沿った治療
  • 職員全員が連携して、お互いの仕事をリスペクトし、チームとして行動

を心掛けております。浜松市をはじめとして、多くの地域の方々に貢献できる整形外科を目指して、日々の診療に取り組んでまいります。

院長ご挨拶

院長 髙橋勇二 当院の得意とするところは、私の専門分野であるスポーツ傷害および手の障害についての診療です。そして、リハビリ専門医としての経験に基づいた、健康寿命の延伸を目指したリハビリテーション治療です。介護保険デイケア・通所リハビリ施設も併設しており、介護保険での利用も可能です。
外傷、腰痛、膝痛、肩こり、五十肩、骨粗鬆症等の整形外科一般で扱う疾患の治療経験も豊富です。気になる症状がある方は、お気軽に受診して下さい。
また、二十数年にわたり携わってきたジュビロ磐田チームドクターは、今年もホームゲーム試合帯同を中心にお手伝いします。プロスポーツ選手のケガ治療や復帰に直接関わってきた経験は、部活動など競技スポーツに励む人はもちろんのこと、全ての年代の運動を楽しむ方々のお役に立てることと思っています。
地域の皆さまに「ほっ」と安心できる医療を提供するかかりつけ医として、皆さまにご信頼・ご満足頂けるよう、スタッフ一同頑張りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
高橋整形リハビリクリニック
院長 髙橋勇二

 

略歴

1983年
4月
新潟大学 医学部 卒業 同整形外科学教室入局
1983年
6月~
1994年
3月
新潟大学整形外科関連病院勤務
1994年
4月
聖隷浜松病院整形外科、手の外科・マイクロサージャリーセンター
2005年
4月
聖隷浜松病院運動器リハビリテーション科部長
2009年
9月
浜松市リハビリテーション病院 リハビリテーション科部長
2011年
4月
同 副院長
2016年
4月
高橋整形リハビリクリニック院長

その他活動

1995年
2月~
サッカーJリーグ・ジュビロ磐田チームドクター
2005年~
2014年
同 チーフ・チームドクター
2009年~
2017年
日本病院会教育委員会医師事務作業補助者コース小委員会委員
2010年~
2012年
日本病院会教育委員会診療情報管理士専門小委員会委員
2005年~
2020年
聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部臨床教授

所属学会・専門医など

  • 新潟大学医学博士(末梢神経再生に関する研究)
  • 日本専門医機構認定整形外科専門医
  • 日本整形外科学会認定スポーツ医
  • 日本専門医機構認定リハビリテーション科専門医
  • 日本リハビリテーション医学会認定臨床医
  • 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
  • 日本運動器科学会評議員
  • 日本整形外科スポーツ医学会 会員
  • 日本臨床スポーツ医学会 会員
  • 静岡手の外科・マイクロサージャリー研究会 会員

専門とする疾患など

スポーツ医学

成長期の傷害から、社会人、プロ、中高年の傷害まで受傷直後から競技復帰までアドバイス。
サッカー、野球、バスケット、登山、ダイビングほか

手の疾患

新潟大学、聖隷浜松病院整形外科時代は、手の外科専門医として多数の手術を執刀してきた。

リハビリテーション医学

2005年リハビリテーション科専門医取得後、運動器リハビリテーションを主な仕事としてきた。

アクセス

〒430-0949 静岡県浜松市中央区尾張町 125-19

お車でお越しの方

当院の駐車場

当院の駐車場

駐車場マップ

当院駐車場が満車の場合、尾張町パークまたは池町パークをご利用頂くと、無料駐車券をお渡ししております。
(※どちらも100台以上収容)
駐車券は必ずお持ちいただき、受付にお渡しください。

自転車でお越しの方

駐輪場あり

駐輪場あり

電車・バスでお越しの方

遠州電鉄「遠州病院前」駅から徒歩3分
遠鉄バス「尾張町」バス停目の前

診療時間

 
9:00~12:00 -
14:00~18:00 - - -

…8:30~12:00
…8:30~12:30
休診日 水・土午後、日祝日

院内紹介

外観外観
入口入口
受付受付
待合室待合室
診察室診察室
理学療法リハビリ室理学療法リハビリ室
鍼治療リハビリ室(個室)鍼治療リハビリ室(個室)
通所リハビリ施設通所リハビリ施設
外観
入口
受付
待合室
診察室
理学療法リハビリ室
鍼治療リハビリ室(個室)
通所リハビリ施設

設備紹介

超音波撮影装置

超音波撮影装置

肉離れや靱帯損傷の診断に使用しています。また、超音波ガイド下穿刺にも使用しています。

骨密度測定器

骨密度測定器

骨粗鬆症の治療は4ヶ月ごとに測定して、効果測定判定しながら、適切な内服薬や注射薬を選択して処方します。

X線透視装置

X線透視装置

X線で患部を透視し、骨折や脱臼時の状態をみることができます。

低周波治療器

低周波治療器

微弱な電気(低周波)を身体に通すことで筋肉に直接作用し、痛みやこりを回復させる効果があります。

当院の感染対策

新型コロナウイルス感染症は、感染法上は2類から5類へ変更されましたが、インフルエンザと同様、今後も感染蔓延には注意が必要です。
当院での感染症対策につきましてご説明させて頂きます。

ご来院時の体温測定と体調の確認

来院時患者様全員に対する体温測定は行っておりません。
発熱・かぜ症状がある方、嗅覚・味覚の低下がある方は、受付時にお申し出頂き、体温測定をさせて頂きます。
37.5度以上の発熱のある場合には、診察を致しかねる場合があります。

手指消毒・物品消毒の徹底

スタッフ全員、診察や作業毎の手指消毒を徹底しております。
リハビリで使用するタオルや枕は新しいものに取り換え、清潔を保っております。

マスクの着用

スタッフ全員、マスクの着用を義務付けております。
一般的に、医療機関等におきましてはマスクの着用が推奨されていることから、患者様及び付き添いの方におかれましても、マスクの着用をお願いしております。マスクをお忘れの方には、有料でおわけしておりますので、ご用命下さい。
またスタッフは感染防止のため、ヘアキャップ、ゴーグル、使い捨て手袋を着用させて頂く場合がございます。感染予防のため、ご了承ください。

飛沫感染症対策・ソーシャルディスタンス

重症化リスクの高い患者様もいらっしゃいますので、可能な限り待合室はソファの真ん中には座って頂かないようお願いいたします。また、3階の鍼灸師のリハビリ待合は椅子をひとつひとつ離しております。
治療スペースも、理学療法士のリハビリはベッドの距離を2m以上離しており、鍼灸師のリハビリは個別スペースで対応しております。

院内、設備の消毒の徹底

消毒用アルコール(院内で使用している消毒薬)で、ドアノブ、手すり、椅子などを定期的に消毒して、接触感染を防いでおります。

院内の換気

定期的な換気の実施、扇風機を使用して空気の循環を行い密閉の対策をしております。
診察室の窓は原則開けております。(大雨、強風時は閉めます)そのため、 エアコンの効きが悪くなることはご了承ください。

スタッフの健康管理

出勤前後の検温を実施しておりますが、発熱や体調不良を認める場合には出勤を停止しております。